ベトナム航空のこと。
香港とホーチミンをつなぐ便はキャセイパシフィック航空扱いになっていたが、実際にはベトナム航空機だった。2時間くらいで着くからか、飛行機が結構小さい。 乗務員の制服が男性は普通に洋装だが、女性は赤いアオザイ(ボトムは白)といういかにも民族衣装ないでたち。しかも、緊急時のマスクやライフベストの着方が書いてある紙に、アオザイを着た人が描いてあるのがステキ。 行きの便では機内食のメニューが配られたのに帰りは配られなかったが、ちゃんと鶏肉と魚肉のメニューがあった。 ちなみに機内食の中身は、ちょっと中華っぽい(とろみのついたいため物)料理にごはん(場所によってはバスマティライス)が添えてあるもので、デザートもちょっとエスニックな感じ。 キャセイパシフィックもそうだけど、ベトナム航空も結構男性のフライトアテンダントが働いていて、ちょっと新鮮だった。 |