↑郵便局前。・・・閉まっているのであまり雰囲気が分からないが。(--;) |
その1・郵便。
日本で郵便ポストと言えば赤と、たまに速達専用の青いものがあるが、台湾では赤と緑。緑色が普通の島内専用で、赤い方が速達とエアメール用だ。台湾では郵便局のイメージカラーが緑色らしく、郵便局の看板の文字も緑色だった。 郵便料金は、日本宛の葉書(航空便)が$10=\3.5。封書は10gまでが$13=\46.8で、以降10gにつき$9=\32.4加算。届くまでに5〜7日かかるらしい。 |
↑救急車。鳥のキャラクターが描いてある。 |
その2・救急車。
台湾の救急車は、見た目は日本のものと同じ。呼ぶときには電話で119番。公衆電話でもそのままボタンを押すだけでかかるらしく、無料でかけられる。(ちなみに警察は110番。日本と同じ。) サイレンの音は日本と違って甲高かった気がする。また、隊員は白っぽい格好をしていたと思うが、なんだか普通っぽかったような記憶がある(ちょっと自信ない(^_^;)。 それよりもこのキャラクターの鳥が、何の鳥なのか気になるところ。そういえばテレビをつけたら、火災のニュースで「夜鷹出撃」とか「夜鷹現場」なんてタイトルがついていたので、もしかして夜鷹? っていうか、消防士のことを夜鷹って言うのか?! |
↑台湾のレシート。写真はスターバックスのもの。 |
その3・領収書。
台湾では市場以外は普通どこでもレシートをくれるが、貰ったものを良く見ると、上の方に何やら購入したものと関係の無い数字が入っている。 これは「統一発票」という政府が発行する宝くじで、2ヶ月に1度当選発表があり、当選金額は200万ドル(720万円)。 大金が当たる可能性があるからか、時々店頭に募金の為か何かでレシートを入れる箱が置いてある。 ちなみに旅行客の場合、当選しても無効になると言う話を聞いたが、未確認。 |
↑コンビニで売っていた豆腐パックの蓋。150g入りで$10=\36。 |
その4・豆腐デザート。
香港にも「豆腐花」という、絹ごしよりもなめらかな豆腐のデザートがあり、コンビニにも小さいパックに入って売っていたが、似たようなものを台湾でも発見した。 しかし香港では牛乳や杏仁味の物もあったのに、台湾ではピーナツ味しか見かけない。 味も香港のものは滑らかで豆臭くなかったのに、台湾のものは豆腐というよりピーナツ風味の豆乳ゼリーと言った感じ。個人的にはイマイチな味だった。 |
その5・エレベーター。
香港は以前イギリス領だった為、イギリスの影響が時々見られる。身近な所では建物の階数の数え方だ。香港では日本で言う1階が「グランドフロア」になり、その上が1階になる。その為エレベーターの階数表記が「G(GF)・1・2・3〜」となる。 しかし台湾は日本と同じでそのような数え方をしないので、エレベーターの表示も日本と同じで、「1・2・3〜」となる。 |
|
↑牛肉麺の店先にもパイナップル。 ・・・スクーターがたくさん止まっているが、バイク屋ではない。(^_^;) |
その6・吉祥飾り。
店の入り口や店内で時々見かける吉祥飾り。やはり旧正月前後になるとかなり沢山出回るようだが、台湾ではなんとパイナップルの形のものが多い。 どうやらパイナップルはお金を呼ぶものとして好まれているそうで、街を歩いていると、大きいものから手のひらサイズまで、色々なパイナップルが下がっていて面白かった。香港では金魚だったのだが、やはりパイナップルの産地だから?(笑) |